あまりに立派な寺に大興奮。

あまりに立派な寺に大興奮。

E西本願寺(にしほんがんじ)
浄土真宗本願寺派の本山。1272年、親鸞聖人の末娘覚信尼が京都東山大谷に建立した廟堂に始まり、豊臣秀吉が寺地を寄進して、現在の場所に移転。桃山文化を今に伝えている。新選組が屯所として使用したのは、西本願寺の北東にあった北集会所と太鼓楼だった。
遊女と客はここでお別れ。

遊女と客はここでお別れ。

D島原大門(しまばらだいもん)
新選組隊士たちも足繁く通った幕府公認の遊郭があった場所、島原。大門は島原遊郭の正門だった。

昔、この門の奥には華やかな世界が広がっていたんだろうなぁー。
壬生寺からまた道に迷った(・・・)

壬生寺からまた道に迷った(・・・)

ウロウロ・・・ウロウロ・・・方向音痴だし、地図読めないし、どーしようもない子だ。とりあえず、JR丹波口駅で地図ゲット!!←この地図 分かりやすくて助かった!!

で、向かった先は・・・、島原。←響きがいいよね(うふふ)

ここで隊士も遊んでたのかぁ。てか、すごい古い建物で歴史を感じる!!京都は風格のある家が多くてふらふら歩くだけで楽しいなぁ。


C輪違屋(わちがいや)
ここは現在も営業中のお茶屋。お茶屋は芸妓を呼ぶ店であり、輪違屋は元禄元年(1688年)に創業され、300年以上の歴史を誇る。輪違屋の遊女は新選組隊士と関わりが深く、山南敬助と明里、平間重助と糸里、伊東甲子太郎と花香太夫が馴染みの仲だった説がある。
近藤勇像。

近藤勇像。

局長にご挨拶!!!

目力すごい銅像で、なんか緊張した(笑)

本当は新選組の屯所となった八木邸にも立ち寄りたかったのですが、時間が・・・。機会があったらぜひ行きたい!!
ここは、

ここは、

B壬生寺(みぶでら)
新選組ファンの聖地とも言える、京都の観光名所。近くに新選組の屯所があり、隊士たちが境内で剣の練習をしたと伝えられている。 局長近藤勇ら新選組隊士10人の墓(壬生塚)がある。

沖田総司もこの境内で近所の子供達と遊んでいたとか。時代は違うけど、同じ場所にいるって不思議な感覚。
次は、

次は、

A旧前川邸(きゅうまえかわてい)
新選組屯所跡。歴史に有名な池田屋事件は、新選組が古高俊太郎を捕らえ、この家の土蔵で逆さ吊りの拷問にかけ、その自白によって起きた。芹沢派の野口健司や総長の山南敬助が切腹した部屋も残っているが、内部は、個人宅のため非公開。

入り口が開いてて、ちょっぴり覗き見てきました。
てか、

てか、

ここは目指していた光縁寺。よくやった自分!!

@光縁寺
江戸時代初期に創建された浄土宗の寺。幕末、門前近くに新選組の馬小屋があった。この寺の寺紋が新選組総長の山南敬介の家紋と同じ紋であったことから、親交が始まったと伝えられている。境内には切腹した山南敬介ら新選組隊士20数人の墓がある。